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横浜流星GO WESTツアー完走!「何年経っても特別な作品」

本作を「渾身の作品」と語り続けてきた横浜流星。今回、感謝の想いと映画鑑賞者の“リアルな声”を聞くために、東京で行われた公開御礼舞台挨拶を皮切りに、福岡、大阪、そして撮影地の京都へ向かい、2日間で計6劇場を巡るGO WEST!「ヴィレッジ」ツアーを敢行しました。

【2023GW 横浜流星 GO WEST!「ヴィレッジ」ツアー】
5/1(月)
TOHOシネマズ ららぽーと福岡
T・ジョイ博多
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13

5/2(火)
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ ららぽーと門真
T・ジョイ京都

DAY1:福岡
GO WEST「ヴィレッジ」ツアー発表後、各地のチケットは即完売。東京・六本木で行われた公開御礼舞台挨拶終了後、各地のファンが待ちわびる地へ。横浜がまず降り立ったのは、福岡。1人でも多くのお客様の声を聞くために、また『ヴィレッジ』を上映してくださる劇場へ感謝を体現するため、福岡到着後TOHOシネマズ ららぽーと福岡、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13の3劇場を縫う強行スケジュールを敢行。
待ちわびるお客様で埋め尽くされた場内に登場した横浜は「福岡に来られて嬉しいです。みなさんの感想を聞くのが楽しみです」と満面の笑み。本作の行実プロデューサーも「SNSでの感想もありがとうございます。多くの方にこの作品をご覧いただいて嬉しいです」と喜びを明かした。舞台挨拶中にお客様の「今まで恋愛系の映画しか見てこなかったけど横浜さんをきっかけにこの映画を観て、とても引き込まれました。最後の中村さんとのシーンが印象的でしたが、あの時どういうことを考えてあの表情をされていましたか?」という質問に対して、横浜は「明確なことは自分の中に留めておきたいが、いろんな解釈ができる作品なので、優がどのような気持ちで、あの時、あの表情になったのか、皆様にも考えてもらえると嬉しいです」と答えた。 DAY2:大阪、京都
1日目の六本木、福岡の舞台挨拶が終わり、2日目は大阪と、本作の撮影地京都への凱旋。
大阪はTOHOシネマズ梅田と4月に新オープンしたばかりのTOHOシネマズららぽーと門真を訪問し、質疑応答では前日よりさらに熱く質問が飛び交った。「負荷のかかる役を演じられた横浜さんですが、普段のストレス発散法はなんですか?」という質問に「芝居です」と即答し、役者としての気概をみせた。また、「作品の時代背景が気になりました」という質問に行実プロデューサーは、「現代ではあるが、いろんな解釈ができるような作りになっています」と本作の余白をアピール。
そしてGO WESTツアー最終地、本作の撮影地・京都にあるT・ジョイ京都に到着した横浜は、1年前の撮影を振り返り「劇場に来る途中、京都の風景を見ながら懐かしい気持ちになりました」と凱旋できた喜びを語った。「藤井監督の作品は考えさせられる作品が多くファンですが、『ヴィレッジ』にはとても衝撃を受けました」という学校帰りで来た男子学生からの感想に表情がほころび、「10年後、50年後に横浜さんが『ヴィレッジ』観た時にどう思うと思いますか?」という質問には、「26歳の今は優に共感しますが、10年後は違う登場人物に共感するかもしれないです。50年後はどうだろうなぁ… ただ、藤井監督、河村プロデューサーと一緒に取り組んだ『ヴィレッジ』は何年経っても自分にとって特別な作品ということに変わりはないです」と本作に対する熱い想いを語り、感謝に溢れたGO WESTツアーを締めくくった。

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